私の首元にもキスを落としてきた

おそらくキスマークをつけたのだろう

ひろむのことで嫉妬したらしい


「これ以上止まらなくなりそうだわ」

「うん」


総長室に行くと、またしてもキスの嵐が降り注いだ

たくさんの愛を私に捧げた虎汰郎

朝まで私を離すことなく、愛してくれた


ちなみに虎汰郎からのプレゼントはクマのぬいぐるみだった


虎汰郎大好きだよ


私と出会ってくれてありがとう


これからも宜しくお願いいたします




𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫