だけど、みんなが背中を押すものだから私は仕方なくひろむと虎汰郎の間に座る
元彼と今彼の間に私って
ちなみに楓鈴初代はうちの実の兄だ
義兄は平凡に真面目に過ごしてきたらしい
でもなんで楓鈴のこと知ってたのかは今も教えてくれない
「じゃあもし姫華が総長という立場なら、どんな感じなんだろ?ちょっと『最強総長様』って設定で座ってみて」
と言われたので、先、現総長は席を立つ
私は虎汰郎が座ってる時にやる格好をしてみた
それは胸元で腕を組んで、足は左足に組むというものだ
身体は少しだけ前かがみに
「まさに虎汰郎じゃん!あっははは」
「その時の虎汰郎はだいたい考え事とか、怒ってる時だよ」
颯人くんと翔琉くんは床に転がり込んで笑ってる
虎汰郎は苦笑いをしている
元彼と今彼の間に私って
ちなみに楓鈴初代はうちの実の兄だ
義兄は平凡に真面目に過ごしてきたらしい
でもなんで楓鈴のこと知ってたのかは今も教えてくれない
「じゃあもし姫華が総長という立場なら、どんな感じなんだろ?ちょっと『最強総長様』って設定で座ってみて」
と言われたので、先、現総長は席を立つ
私は虎汰郎が座ってる時にやる格好をしてみた
それは胸元で腕を組んで、足は左足に組むというものだ
身体は少しだけ前かがみに
「まさに虎汰郎じゃん!あっははは」
「その時の虎汰郎はだいたい考え事とか、怒ってる時だよ」
颯人くんと翔琉くんは床に転がり込んで笑ってる
虎汰郎は苦笑いをしている



