チャラモテ先輩に、めちゃくちゃ溺愛されてますっ!



と座ったソファから言ったけど、ウチでルイボスティーと言ったら、1種類。


なにがいいってリクエストできるレベルじゃない。


ドアの向こうで、朝陽くんがルイボスティーを入れてくれている。


なんか感動。


数分後、「どうぞ」と素敵なカップでルイボスティーを出してくれた。


「よかったら、ケーキも食べてね」