言い終わる頃には、西宮くんの表情はかなり怒りに満ち溢れていた。
「……なんで、そんな怒るの? 私たちが好きな西宮くんはもっとクールで他人には興味ないようなカッコイイ人だよ!」
褒めてるのかディスってるのか分かんないような言い方なんだけど、そこはあえて、聞かなかったことにしておこう。
「はぁ? そんなこと知るかよ。お前らが見てる『西宮翔太』を俺に押し付けんじゃねぇよ!」
西宮くんの一喝により、女の子たちは教室から出て行った。
「……なんで、そんな怒るの? 私たちが好きな西宮くんはもっとクールで他人には興味ないようなカッコイイ人だよ!」
褒めてるのかディスってるのか分かんないような言い方なんだけど、そこはあえて、聞かなかったことにしておこう。
「はぁ? そんなこと知るかよ。お前らが見てる『西宮翔太』を俺に押し付けんじゃねぇよ!」
西宮くんの一喝により、女の子たちは教室から出て行った。



