はっきり言うと先輩というよりは親戚の叔父さんに、最近の諸事情を尋ねられているような気分だった。 私は水割りを一口飲んで、 「高校の先生に勧められてです」 と答えた。 「ふーん」 彼は焼酎を口に含んだまま、首を縦に振った。