もう私は真澄以外の男の人には絶対に触らない。


これからこうやってずっと真澄だけを見つめている。


そして真澄に言われた通りにしていればいいんだ。


そうすればきっと真澄はずっとこうして私の側に居てくれるだろう。



真澄はシーフードスパゲティーとミックスピザとコーヒーを頼んだ。


それでも全然満足しない様子だったので、私は自分が頼んだパンケーキを半分上げた。