
- 作品番号
- 1691007
- 最終更新
- 2023/02/26
- 総文字数
- 21,495
- ページ数
- 61ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 104,015
- いいね数
- 138
- ランクイン履歴
-
総合96位(2023/03/03)
たくさんのチョコに埋もれたであろうひとつのチョコ
勇気をだして下駄箱の中に入れたバレンタインも、無事に終わった次の日
「おい、月森。チョコを下駄箱の中に入れるな。
普通に考えてありえないだろ」
「え……ええっ?!」
私だとバレてしまったのですが
一体どうすればいいのでしょうか?
◆◇*─*◇◆*─*◆◇*─*◇◆*
ちょっとおバカな女子高生
月森 楓 -Kaede Tukimori-
×
クールなイケメン同級生
知賀 響 -Hibiki Chika-
◆◇*─*◇◆*─*◆◇*─*◇◆*
「お返し…何がいいとかあったら言えよ。
俺、お前にしか返すつもりないから」
私だとバレて振られると思っていたのに、
思わせぶりなこと言ったり
「お前に月森はやらない」
他の男子に嫉妬したりするのはどうしてなの?
ほんとは期待させないで欲しいけど…
君の優しさに絆されるのは嫌じゃないから
どうせなら、そのままキミのものにしてほしい
願うだけならいいでしょ?
この作品のレビュー
2024/09/11 00:16
投稿者:
花芽みのり
さん
優しいホワイトデー
甘く優しいホワイトデーがかわいくでずっと胸キュン出来ました!
甘く優しいホワイトデーがかわいくでずっと胸キュン出来ました!
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