殺人薬



それは病気なんて言葉で片付けれるものだろうか。
それに、突然の莉咲の死はその現象に関連しているかもしれない。

考えれば考えるほど分からなかった。

そうして、調べること数日が過ぎた。

花は自分の家に優を呼んでいた。

花はスマホをベッドに投げつけため息をついた。

「はぁー、何もわからないじゃない。大抵の大量殺人をした人たちは、小さい頃から殺人に興味があったみたいだけど、莉咲の場合はそんなようにも見えなかった。一体…」