そして、莉咲の手足を手錠で拘束し、その上から精神病院などで使う患者を抑える器具を取り付けた。 そして、莉咲の身体はあっという間に動けない様になった。 試しにいくらか抵抗してみたが警備は万全だった。 「これでよし」 「大丈夫、私がついてるから」 そう言って花は莉咲の頭を優しく撫でた。 莉咲は涙を流しながら微笑んだ。 「花、こんなこと頼んじゃってごめんね。けど、花しか言える人いなくて」 「何言ってるの。私たちは小学校からの仲でしょ?なんでも頼ってよね」