この2週間、莉咲は学校を休み気味だったのだ。 朝、登校すると裕斗が挨拶をする。 「花、おはよ」 「おはよ、裕斗。今日の体育バスケだよね、最悪。私バスケ苦手なのにー」 「俺は得意だからいいけどなあ」 すると優と拓也が入ってきた。