【短】甘いチョコにとびきりの愛を込めて。



「問題……?」

「それまで俺が我慢できるか、放課後に我慢が爆発するか」



我慢……?



「なにかに縛られるの……?」

「ある意味で愛華にね」

「そんな……! 我慢しなくていいのに……」



なんの罰かわからないけど、悠真くんが辛い思いをするのは嫌だな。



「……わかった」



わたしの思いが伝わったのか、なんとかそうならずに済みそうだけど……。



「じゃあ、両方我慢すんのやめる」

「うん。そのほうが悠真くんも楽じゃ……んんっ」



顔が近づくと同時に、甘いキスが降ってきた。

今度は唇を優しく挟むようにしたもの。


こんな仕方もあるの……っ?



「悠真……く……」