大好きな先輩にすごく溺愛されてます ❊ホワイトデー篇❊

「あ、あの、涼真くん、クッキー作ってきたんだけど」


私は少し涼真くんから離れて、カバンからクッキーの袋を取りだした


「え、これ俺に?」


涼真くんは自分の顔をさしながら、驚いた顔をした


「嬉しい!麗華ありがとな」


「えへへ、喜んでくれてよかった。お兄ちゃんと頑張って作ったんだ」


喜んでくれたことが嬉しすぎて、ニヤケてしまった私


「麗華、やばい嬉しい。キスしていい?」


そんなの聞かれなくても、返事は決まってるのに


「うん!いいよ」


涼真くんの顔が近づいてきたから、私は受け入れるように目を閉じた