あくまくんが愛してやまない。




「……恭平くん、ぎゅってしてほしい」



わたしがそうやって甘えたら。

困ったように微笑む恭平くんが好きでたまらない。



「そんなこと言ってたら、離してやんないよ。みゆうちゃん」





強く抱きしめられると、彼の少し速い鼓動が聞こえる。

これはきっと、幸せの音。



そう思いながら、彼の腕の中でゆっくりと目を閉じた。





Fin .






(番外編までお越しくださり、ありがとうございました!これにて完結です( ; ; )

日に日に増えていくハートと読者さまが心の支えでした!大大大感謝です> <

読んでくださったすべての方に、たくさんの感謝と愛を込めて!)