「それ…友チョコなの?
俺は…愛夢のことが好きなのに。」
っえ?
幻聴…?
「好きって…友達の好きじゃ、ないよ?」
「分かってる。
ずっと…ずっと愛夢の事が好きだった。」
夢みたいだ。
健人くんが、私と同じ気持ちなんて…。
「本当の本当?」
「本当だよ。だから…
俺と付き合ってくれませんか?」
視界が、涙で滲む。これは嬉し涙だ。
「こちらこそ、お願いします…!」
そう答えると、健人くんは私の大好きな笑顔でふわりと微笑んだ。
俺は…愛夢のことが好きなのに。」
っえ?
幻聴…?
「好きって…友達の好きじゃ、ないよ?」
「分かってる。
ずっと…ずっと愛夢の事が好きだった。」
夢みたいだ。
健人くんが、私と同じ気持ちなんて…。
「本当の本当?」
「本当だよ。だから…
俺と付き合ってくれませんか?」
視界が、涙で滲む。これは嬉し涙だ。
「こちらこそ、お願いします…!」
そう答えると、健人くんは私の大好きな笑顔でふわりと微笑んだ。



