そうだったんだ…。
凄く、嬉しい…。
あれ、そういえば…
「健人くん、いつもと一人称違くない?」
いつもは僕って言ってるけど、今は俺だよね…?
ちょっと不思議に思っていたんだ。
すると、健人くんは少し恥ずかしそうにしながら、
「実は、家とかでは俺なんだ。
でも、愛夢を見て話そうとしたときに、俺だと怖がらせそうだったから、僕って咄嗟に言ったんだけど、止め時が分かんなくなっちゃって…。」
なにそれ…なんか、可愛い。
そんな前から私の事を想っていてくれていたと分かって何とも言えない嬉しさと照れくささがこみあげて来る。
「これからは俺でもいいと思う。
どんな健人くんでも…かっこいいから。」
凄く、嬉しい…。
あれ、そういえば…
「健人くん、いつもと一人称違くない?」
いつもは僕って言ってるけど、今は俺だよね…?
ちょっと不思議に思っていたんだ。
すると、健人くんは少し恥ずかしそうにしながら、
「実は、家とかでは俺なんだ。
でも、愛夢を見て話そうとしたときに、俺だと怖がらせそうだったから、僕って咄嗟に言ったんだけど、止め時が分かんなくなっちゃって…。」
なにそれ…なんか、可愛い。
そんな前から私の事を想っていてくれていたと分かって何とも言えない嬉しさと照れくささがこみあげて来る。
「これからは俺でもいいと思う。
どんな健人くんでも…かっこいいから。」