「はい、これで男寄ってこないね?舞冬花には俺がいるからいいかなーって」
私の左手首にキラッと光る6月のアレキサンドライト
うん、夏葵くん顔真っ赤だよ
「ありがとう、大事にするね?」
「おうっ」
アジトでみんなと一緒にいる時はこんな顔滅多にしないけど、私にだけ見せてくれる大好きな彼氏の照れ顔
「もう、夏葵くん好きすぎるんですけど〜」
と、少し拗ねてみたら
「えー?俺も舞冬花のこと好きすぎるんだけど」
と、返されてしまった
夏葵くんの左手首を見ると私と同じくキラッと光るブレスレットが付けられていた
私の左手首にキラッと光る6月のアレキサンドライト
うん、夏葵くん顔真っ赤だよ
「ありがとう、大事にするね?」
「おうっ」
アジトでみんなと一緒にいる時はこんな顔滅多にしないけど、私にだけ見せてくれる大好きな彼氏の照れ顔
「もう、夏葵くん好きすぎるんですけど〜」
と、少し拗ねてみたら
「えー?俺も舞冬花のこと好きすぎるんだけど」
と、返されてしまった
夏葵くんの左手首を見ると私と同じくキラッと光るブレスレットが付けられていた



