星に願いを〜私の想い〜


放課後


あたしは、音楽室の前……。

また過呼吸になったらどうしよ?

怖いな、ここにいる男の人たちも……。


「愛菜?
あたしが先に行くから、無理しないで絶対だよ!」


『ありがとう!(´▽`)』


ガラガラ


うぅ、たくさんの男の人がこっちを見てる。

どうしよ。

怖い……。

震えてきたかも……。


「……愛菜!!大丈夫、大丈夫!
誰も何もしないから、大丈夫だよ。
前を見て……。」


前?

男の人がいるんじゃないの?


あたしは顔を上げる。


『楽器……。』


「ここは、愛菜と同じように楽器が好きな人が集まる場所なんだよ!!!」


『あたしと同じ……。』


「そ!愛菜と同じ!!だから、怖がらなくて大丈夫!きっとあたしたちは、ここで輝くことが出来る!!!あたしを信じて!」