『部活のことなんだけどさ、あたし、
やっぱり吹奏楽が好きなんだ。
……どうしようもないくらいにね。』
「でも、男ばっかだよ?」
『うん。それを知った上で言ってるの。』
『保健室にいた男の人、吹奏楽の人たちでしょ?あと真白の知り合いだから。
もうちょっと頑張ってみようかなって。』
「うん。確かにあの人たちは小学校の時のいつメン……。大丈夫、信じていいよ!」
『ありがとう!』
「ありがとう!は、こっちのセリフ!!
だって、また、愛菜のトランペット聞けるんでしょ?嬉しいな!
愛菜のトランペット大好きだもん。」

