「自分勝手過ぎだよね。分かってる。

でもっ幸生に感染する可能性もあるって

あの子言ってたでしょ?それは嫌なのお願い。」



そう言われ私はりんごを剥こうとしたことが
あったのかナイフをベット脇から取りだした。



 殺す
➡殺さない



「ごめん。私っ…こんな事出来ない。」


「あ、いっ……」



光莉がどんどん掠れていく。



「光莉っ!!!!!」















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……あれ?私何してたっけ?



「じゃなくて勝手にどっかの人の家入ってる!?

まずい、まずい。なんでこんな所に……


ゴホッ…っケホケホっ。


…あれ?風邪でも引いたかな?」

















ーーその後人類は謎の病によって世界の何処にも





  居なくなった。



             BADEND 滅亡