“小説は捏造”だと、ある有名なエッセイストの本に書かれてあったのを覚えているのですが、それは別として…。

小説といったら、実際にあった事件、実在の人物などをモデルにしたものや、私小説だったり、完全なフィクションだったり、色んなパターンがあると思います。

ガラケー時代の、初期のケータイ小説は、書き手の本人の私小説みたいなものが多かったようですが、今はそうではなさそうですよね。

そこでお聞きしたいのは、

「あなたの書いた小説の中に、実体験や、身の回りで起きたことは含まれていますか?」

「主人公は、自分自身に似ていますか?それとも、完全な別人ですか?」

ということです。