続・みなさんへの質問
実用・エッセイ
完
5
- 作品番号
- 1685365
- 最終更新
- 2022/12/17
- 総文字数
- 1,479
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 347
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2022/12/23)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2022/12/23)
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この作品の感想ノート
天久マイア様
はじめまして。作品拝読させて頂きました。
少しではありますが、私からも質問に回答させてください。
「エンディング」について、基本的にはハッピーエンド派ですが作品の中に「回収されなかった伏線」や「未解決のままのエピソード」「劇中で途中退場したキャラ」とかがあったりするとハッピーエンドにも関わらずモヤモヤした気持ちが残ってしまったりします。
実際、「野いちご」でも恋愛描写に力を入れすぎる余り、ドラマとして幾つかのエピソードが未解決のまま完結した作品も何度か見かけました。
だから番外編や後日談、続編、スピンオフでそれらについての描写や言及、登場人物のその後…とかがあればある程度のモヤモヤは解消されるので、私の場合「ハッピーエンド×トゥルーエンド」の複合タイプだったりします(ただ、状況によってはバッドエンドもありと思いますが、その際は少しでも「救い」があれば最小限のダメージで済みます…)。
いずれにせよ、どんなエンディングでも「できる限りエピソードはすべて解決してから完結して」が正直な気持ちです。
少しでも参考になれば幸いです。書き込みお邪魔しました。
マイアさんこんばんは、シチローです。最近って、感想ノート開けていてもあまり書いてくれる方が居なくて結構人気の作家さんでも、感想ノート開いてみたら『感想はありません』みたいな作品多いです。昔は僕ぐらいの作品でも、結構沢山のレビューや感想は貰えたものですが、寂しくなったものですね。
さて、質問の答えですが現在僕がアップしている作品の中には実話ジャンルの作品が二つあります。この作品の中での主人公は僕では無く、僕の先輩だった『Kさん』という人物が務めています。以前僕がKさんから聞いたエピソード、あるいは一緒に体験したKさんの面白かったエピソードを、まるで『すべらない話を語る芸人』のように面白おかしく語っていく実話小説(小説と呼べるか?)になっています。
そしてもうひとつ、コメディジャンルに、シリーズ化しているフィクションの作品があります。これは、あのハリウッド映画の『チャーリーズエンジェルズ』よろしく三人の女エージェント達とそれをまとめる一人の探偵の物語なんですが、その探偵の名前がまさに『シチロー』となっています。この作品はコメディ、しかも探偵なので実際の自分とは全然違うキャラクターなんですが、その時のノリで名前をシチローにしてしまい後から(やっぱりメインキャラが作者の名前ってのは、世間的にもカッコ悪いよな………)と気付いたのはシリーズもかなり進んでからの事でした。なので、なるべくカッコ良くならない様にどこか抜けたキャラに意識して演出する様にしていみす。 最後にハッピーエンドかバッドエンドか?という事ですが、圧倒的にハッピーエンドが多いです。ストーリーを考える時には、途中でわざと酷い不幸な試練を与えて『墜ちる所まで墜ちて』からそれを乗り越えて、ハッピーエンドで終わる。まるで、どしゃ降りの雨がだんだんと止んでいって雲の間から虹が現れ陽の光が射してくる。みたいな演出を敢えて考える場合もあります。(ちょっとあざといかな………)長文失礼しました。
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