あっ、本当だ。 霧斗くんに会えるのが嬉しかったのかな? 「…はい。」 「そうか、いい匂いするな。」 「あっ、勝手にキッチン借りてしまいました… すみません!」 私は頭を下げた。 「いや、作ってくれて嬉しい。」 「ほんとですか?」