私を見つめる、危険な赤い瞳。




あっ、本当だ。
霧斗くんに会えるのが嬉しかったのかな?


「…はい。」


「そうか、いい匂いするな。」


「あっ、勝手にキッチン借りてしまいました…
すみません!」


私は頭を下げた。


「いや、作ってくれて嬉しい。」


「ほんとですか?」