余命1年の人生

「……」

何故かみんなが口揃えてやな予感がすると言ったから試合は中断して、人だかりの所へ

「琴美、ねぇ…なんで?さっきまで元気だったのに」

「ねぇ、ちょっと」

「どうした?」

女子の群れに声をかけると、何故か横たわって倒れてる琴美の姿

「立とうとした時、何故か急に倒れたの」

「ば、バスケ、次、うちらの、番だったから、コートに向かおうとしたら、大きい音を出して琴美が倒れたの」

「ど、どうしよ、…こ、こと」

「……俺が保健室まで運ぶ!悪い、琴美の荷物を誰か頼んだ」

俺は倒れてる琴美をお姫様抱っこして保健室まで走った

顔色、さっきまで普通だったのに

走っていくと見えた保健室

幸い、先生はいたから事情を話して琴美をベッドに寝かせた