「今日一緒に来てた子、後輩?」
「う、うん。そうだよ」
「珍しいね、美緒が後輩の友達いるなんて。高校では何か部活に入ったの?」
「ううん、沙耶ちゃんは彼氏と同じクラス、だから…それで仲良くなったというか…」
「…へぇ、彼氏の」
なんとなく気まずくて、後半の方は消えそうなくらい小さな声になってしまった。
「彼氏、後輩だったんだ?それも意外かも」
「う、うん。ありがたいことにも一目惚れしたって言ってくれて、それで…」
そっと絢斗に手で口を塞がれる。
「いいよ。美緒からその話もう聞きたくない」
「…?」
不思議に思っていると、電車はいつの間にか私たちの最寄駅に着いていた。
「降りるよ」
「え、あ…」
「う、うん。そうだよ」
「珍しいね、美緒が後輩の友達いるなんて。高校では何か部活に入ったの?」
「ううん、沙耶ちゃんは彼氏と同じクラス、だから…それで仲良くなったというか…」
「…へぇ、彼氏の」
なんとなく気まずくて、後半の方は消えそうなくらい小さな声になってしまった。
「彼氏、後輩だったんだ?それも意外かも」
「う、うん。ありがたいことにも一目惚れしたって言ってくれて、それで…」
そっと絢斗に手で口を塞がれる。
「いいよ。美緒からその話もう聞きたくない」
「…?」
不思議に思っていると、電車はいつの間にか私たちの最寄駅に着いていた。
「降りるよ」
「え、あ…」

