驚いたように目を見開く絢斗に、小さく深呼吸してから真っ直ぐに向き合う。
「一度壊れることを知ってしまったから、もう一度がないなんて絶対には言い切れない。怖くないって言ったら嘘になっちゃうけど、それでも私は絢斗の隣にいたいの。絢斗の隣で幸せになりたい」
なぜか泣きそうな顔の絢斗が恐る恐るといった様子で私の手を握ってきた。
「美緒と離れても、好きって気持ちだけは忘れた日なんて一度もなかった。俺にとってはもう体の一部なんだよ。美緒と出逢えてよかった。あの頃よりも、昨日よりも、美緒のことが愛おしくて仕方がないんだ。次こそは何があっても必ず美緒のことを幸せにするって誓うから。だから、もう一度俺の隣にいてくれませんか?」
絶対がないこの世の中で、それでも私は信じたい。
選んだこの道が、幸せでありますようにと。
「私は、一生絢斗の隣にいるって誓うよ」
間違えてたくさん傷つけあった分、今度こそ二人で幸せになるんだ。
あの日と変わらない月が、私たちを優しく照らしてくれていた…。
「一度壊れることを知ってしまったから、もう一度がないなんて絶対には言い切れない。怖くないって言ったら嘘になっちゃうけど、それでも私は絢斗の隣にいたいの。絢斗の隣で幸せになりたい」
なぜか泣きそうな顔の絢斗が恐る恐るといった様子で私の手を握ってきた。
「美緒と離れても、好きって気持ちだけは忘れた日なんて一度もなかった。俺にとってはもう体の一部なんだよ。美緒と出逢えてよかった。あの頃よりも、昨日よりも、美緒のことが愛おしくて仕方がないんだ。次こそは何があっても必ず美緒のことを幸せにするって誓うから。だから、もう一度俺の隣にいてくれませんか?」
絶対がないこの世の中で、それでも私は信じたい。
選んだこの道が、幸せでありますようにと。
「私は、一生絢斗の隣にいるって誓うよ」
間違えてたくさん傷つけあった分、今度こそ二人で幸せになるんだ。
あの日と変わらない月が、私たちを優しく照らしてくれていた…。

