まだ凪君のことで悩んでいるのかな、なんて思っているあたしは告げた。
「凪君と超息ぴったりだったじゃん!」
凪君の名アシストに、柊の名シュート。
柊は天井を眺めながらぼやく。
「まぁ、凪とは長いからな。
久しぶりに一緒にサッカーやったけど、昔と同じだった」
やっぱり柊もそう思っていたんだ。
柊も凪君もお互い輝き合っていた。
「凪、すげぇ上手くなったよな。
俺も頑張らねぇと」
「あんたも十分上手いよ」
あたしはそう言い、柊の身体を裏返す。
そして、ごろんとうつ伏せになった柊の足に手を伸ばした。
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