琥太郎君の服は罪だ。 だけどその扱いは可哀想だ。 琥太郎君だって、あたしが出血し始めてから、毎日柊の神経質な相談に乗っている。 もちろん、あたしの体調に関する相談だ。 それでも琥太郎君は、今日はあたしの様子を来てくれた訳ではなくて……不意に、衝撃的な言葉を吐いたのだ。 「俺、結婚したから」 その言葉に、 「「はぁぁぁあ!?」」 柊とあたしは大声を出していた。