fantasista 3 ー永遠にー



唇が触れる。

軽く触れただけなのに、焼けるように熱くなる。


「みどり、すげぇ好きだ」


切なげに呟いて、また唇を重ねる。

次は甘い甘いキス。

頭の中を柊で埋め尽くされるような……




甘くて激しくて、身体も頭も麻痺している。

ただ思うこと、それは柊がこの上なく愛しい。

毎日ドキドキして、キュンキュンして、顔がにやつくのを必死に我慢して、柊のことで頭がいっぱいになる。

柊に会えて良かった。

柊を信じて良かった。