うわっ、それ、本当だったの!? それにしても悪趣味な日の丸だ。 なんて琥太郎君本人に言えるはずなく、黙って俯く。 すると、ピッチに入ってきた柊がまたこっちを見ているではないか。 柊、また琥太郎君に気付いているんだろうか。 琥太郎君が眩しいから、柊も試合に集中出来ないかもしれない、なんて一抹の不安が過った。