fantasista 3 ー永遠にー






うわっ、それ、本当だったの!?

それにしても悪趣味な日の丸だ。

なんて琥太郎君本人に言えるはずなく、黙って俯く。

すると、ピッチに入ってきた柊がまたこっちを見ているではないか。

柊、また琥太郎君に気付いているんだろうか。

琥太郎君が眩しいから、柊も試合に集中出来ないかもしれない、なんて一抹の不安が過った。