柊は二言目には凪に気をつけろと言っていた。 凪君が移籍してから、ずっと凪君のことを気にしてきた。 だから何かの間違いだろうか、それとも凪君があたしをはめようとしている? 色々考えるあたしに、凪君は言う。 「柊さんが出国する時、二人で話したんです」