fantasista 3 ー永遠にー





「あの……お誕生日、おめでとう」


あたしは包みを差し出す。

柊は一瞬驚き、


「うわっ!ありがと、みどり」


満面の笑みで受け取る。

その笑顔が大好きだ。

胸がきゅんと甘い音を立てる。


「マジでもらえると思わなかった」


そう言いながら包みを開けた。