「おい!凪、てめぇなにやってんだ!!」 柊の怒った声がする。 病室の扉を見ると、そこには怒りに満ちた柊が立っている。 めらめら燃える炎が見えるくらいの凄まじい怒りだ。 そのまま柊は大股で病室に入って来て、 「凪、てめぇなんでみどりが入院してることを知ってんだ? どういうつもりだ?」 凪君のシャツを掴む。 そんな柊に、凪君はズバッと言った。 「柊さんこそなんでここにいるの? もうすぐ出国でしょ?」