fantasista 3 ー永遠にー





イライラしっ放しの俺に、


「柊、落ち着いてよ」


ようやくたどり着いた、これまた冷静な林が言う。

俺は林を思いっきり睨む。

すると奴は言った。



「先生も言ってたでしょ?

適切な治療をすれば、大丈夫だって」



大丈夫って、どの程度大丈夫なのかも分からない。

それに、万が一脳梗塞なんかになってしまったら……

俺はベッド横に立ち尽くし、うなだれていた。