とりあえず、身体が寒すぎるから熱々のシャワーを浴びることにした。 浴室の鏡に映る俺は、亡霊のように青白い顔をしている。 まるで、みどりがいなかった頃の俺のようだ。 ……まてよ? みどり? みどりは何してるんだ? もしかして凪と……? 考えるだけで泣きそうになった。 凪は俺を酔わせて、力ずくでみどりを取る作戦だったんだ。 俺、挑発に負けて何してるんだろう。