fantasista 3 ー永遠にー






柊は俯きながら苦しそうに言う。


「やめろ。そんなことすると、お前また腰痛めるぞ」


「じゃあ、あんたは帰るまで意識飛ばさないで」


みどりは困ったように言う。



柊はあの頃とは違って背も伸び、なんだか体つきもがっしりしている。

こんな柊を一人で連れ帰るのは、柊の言う通りみどりの身体が危険かもしれない。