fantasista 3 ー永遠にー









飲み会が開かれる居酒屋に着くと、頬を染めた店員さんに案内された。

もちろん、柊に赤くなっているんだろう。

どうやら凪君たちはもう入っているらしく、個室に案内される。





お洒落な個室の扉を開けた瞬間、


「きゃあぁぁぁあ!

柊先輩来たぁぁ!」


久しぶりに黄色い悲鳴を聞いた。

それで昔のことを思い出してしまう。

高校時代は柊、いつも女の子の視線をひとりじめしてしまうなぁ。