「…はぁ…なんだ… ブロックしてなかったんだ…」 「ごめんなさい。 返信しないって決めてたから、 通知のところで読んでました…」 「そう…」 「それより、さっきのメッセージ… どういうことですか?」 北川さんはなぜか今にも泣きそうな顔で 俺を見上げた。 久しぶりに目が合って、 ドキッとする。 「…俺、北川さんが好きだ」