光里side あの日から父義に見つかり城に戻され案の定怒鳴られた。 だけど、最後に…キツくハグされた。 「無事で良かった」 「うん。ごめん、お父様」 「さぁ、hikariに祝杯をしなければな」 私はその日、正式に〝光の姫〟になった。 END