私は七海学園高校の1年生

今日は入学初日です。

どんな男の子がパートナーか楽しだな〜

私は部屋の扉を開けた。

そこには部屋の設備が全て揃っていた!

料理は、自分たちで作るらしい

私が見惚れていたら...

ドアが開いた。

誰かわからない男の子が入って来て私は驚いた!

その男の子が自己紹介をした。

「俺の名前は水野弓斗です、よろしく」

その子はパートナーだった。

私も自己紹介をした。

「私の名前は晴乃 空です、よろしくお願いします。」

こんな子がペアなのかと心の中でびっくりしていた。

放送が流れ始めた。

「七海学園高校の生徒たちはすぐに校庭に集まりなさい。」という放送がかかった。

私は急いで校庭に向かった。

ここは七海学園高校は、卒業時に金の夫婦の卵に選ばれたカップルは、結婚&大IT企業の社長になれるのだ。

七海学園高校の「金の夫婦の卵」の七海夫婦だ!

私が七海学園高校に入学した理由は、七海夫婦に憧れて入ったのだから。

入学式が終わり、私は自分の部屋に帰ろうとしていたその時。

私の顔が青くなり、頭が真っ白になって気付けば倒れていた。

〜入学後倒れて保健室で起きてた時〜

教室に向かった、私は貧血で倒れていた所を水野くんに運ばれていったらしいのだ。

貧血で倒れていた理由は、私の顔が青かったかららしい。

私は保健室で起きて周りを見た、そこには同じ教室の成瀬 夜くんの姿があった。

見に来ていたらしい。

水野くんが授業の説明をしてくれた、今度「洞窟探検があるらしい。」

「ペアの2人で行かなくちゃいけないらしい。」 「そうなんだ」と私は答えてしまった。

〜洞窟探検の当日〜

私は洞窟探検が少し嫌だった。 なぜかと言うとペアで行かなくちゃならないからだ。

私は水野くんと洞窟ではぐれてしまった、手を離してしまったからだ。

そこに成瀬くんが駆けつけて来てくれた。

耳元である言葉を言われた。

「高校の体育館裏で待っててね、明後日の午前3時ね。」と。

洞窟から出れた 水野くんが心配がっていた。