感想ノート

  • 天久マイアさんこんばんは、ベリーズカフェで絶賛活躍中(ではない)シチローと申します。最近野いちごには行っていないのですが、こんな企画をやっているんですね。僕は書いている物もよく読む作品も王道の恋愛物とは違うので、あまり参考にはならないと思いますが、ちょっと変わった僕の持論を聞いて下さい。
    まず、どんな小説を読んでみたいか?ですが、僕は気になった作家さんの作品を端から読んでいく。みたいな読み方をよくやります。その中でも、面白いコメディを書ける作家さんは大抵その他のジャンルの作品も面白い小説だったりする事が多いんです。そして、書く時のファーストプライオリティですが、これはズバリ『自分が読んで、面白いと思える作品を書く』事です。この面白いとは、笑えるという事に限らずストーリーに引き込まれる、あるいは共感出来るという広い意味の『面白い』です。やはり、これが無いと書くモチベーションが上がらないし、もしそれがランキングに入り高評価を貰ったとしても、大きな満足感は得られないと思いませんか?
    ちなみに、マイアさんのコメディは面白かったです。

    シチロー 2022/12/07 20:43

    シチローさん、いらっしゃいませ~!
    ベリーズカフェをメインで使っていても、王道の恋愛ものを書かない、読まないのは同じですね。
    わかります、仮にもし、自分の苦手なパターンのストーリーを書いて、それがランク入りしたとしても、素直に喜べそうもないです。
    コメディといえば【香典トラブル大戦争!】のレビューありがとうございます。
    シチローさんの作品一覧を拝見したところ、コメディが圧倒的に多いのですね!
    コメディって、読むのは簡単なのに、書くのは難しいなと感じています。
    香典トラブルは実話ベースですが、自分とは全く無関係の話を書いていても、必ずどこか自分の性格が出てしまうな…というのもありますね。
    ハッピーエンドによって読んだ人がハッピーになるものと、逆に、バッドエンドゆえに救われるようなものにも挑戦してみたいです。
    自分がどん底の時にハッピーエンドの作品をって、逆に落ち込むことが、実体験で証明されたんですよ(笑)
    私が変なのかな?と思ったら、心理学者の書いた本でも「落ち込んだときには、軍艦行進曲より中島みゆき(最近のみゆきさんではなく、昔の暗い歌詞ばかりの頃のことでしょう)」とありましたから、そういうものなのかもしれません。
    お互い、自分の書きたいものを楽しんで書いていきましょう!

    作者からの返信 2022/12/08 22:42

  • お返事をありがとうございました。嬉しくて、また来てしまいました。

    野いちごでのPV数を書かれていたので、私と同じで読者年齢が自分の希望と違うのかなと思ってしまいましたが、本が苦手な若い子にも読んでもらいたいと思っているってことですよね?誤文、失礼いたしました。

    私は文章力がないわりに、小説家になりたい夢が人一倍強いんです。
    その近道が、読者年齢を野いちご読者に近づけることかなって焦ってます。

    人間関係や勉強に疲れた女子高生たちが、私の小説を読んでキュンキュンして「男の子カッコ良かったぁ。こんな恋愛、最高。よし、明日からも高校頑張ろう」

    そう思えるように、トキメキを盛り込んだ恋愛小説を書きたいので、自分の書きたいものが野いちごさん世代向けなんですけど、欲を言えば、あらゆる世代に響いて欲しいです。

    世の中には、恋愛がなくても幅広い世代に愛されている作品がたくさんありますよね。

    私はよく、なぜこられらの作品が幅広い世代に人気なのかなって考えてます。
    答を見つけては、自分の小説に生かし、失敗しての繰り返しですが。

    「ファン登録をしてくださっている人さえ楽しんでくれたらそれでいい」と、読んでくれる人を大切にしているマイアさん、本当に素敵だなって思います。

    マイアさんが好きなことを書いて独自路線を突っ走っているからこそ、マイアさんの世界観が好きな方たちが読者になってくださっているんですよね。

    マイアさんはどんな小説を書くんだろう。今度読ませていただきますね。
    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

    甘沼 恋 2022/12/04 08:51

    こちらこそ、ありがとうございます。
    なるほど…私の文章、肝心のところで主語が抜けたり、逆に回りくどくて伝わりにくい場合があり、その欠点がこういうところでも出てしまったようです(汗)
    そうですね、私は大人世代が読んでくれるのは凄く嬉しいし、それでいいと思っているのですが、欲を言えば、読書が苦手な若い世代にも読んでみてほしいな、という感じですね。
    年齢問わず楽しんで貰えたら…というのは、まさに秋風さんと同じです。
    小説家になりたいという夢、大事にしてくださいね。
    強く願うことって、夢を叶える為に一番必要なことと思います。
    余談ですが…実は私、かつて役者になりたいと思っていて、実際にその夢は叶いました。
    長年下積みを重ねた人でさえ、なかなか役を貰えないだけに、何の下積みもなく、初めてのオーディションでいきなりマドンナ役だったのは、かなりラッキーだったのでしょう。
    と言っても、たぶんかつての同級生などは気付いてないと思われるような、一発屋みたいな感じではありましたが(笑)
    Where there's a will there's a wayってやつでしょうか。
    夢は100%叶うものではありませんが、意志がなければ0%ですから。
    「小説家になりたい夢が人一番強い」←これ、本当に重要ですよ!
    因みに、恋愛のない小説というのは、私自身も大好きなのですが、読むときには純粋に楽しむモードになっていて、特に分析はしたことありませんでした。
    今度読むとき、私も意識しながら読んでみたいところです。
    こちらこそ、遊びに来て下さって、ありがとうございました。

    作者からの返信 2022/12/04 12:52

  • はじめまして。

    『野いちご』で活動しています、やまもと ゆうきと申します。

    ランキングには縁のない底辺作家ではありますが、いちユーザーの意見として。

    まず、どんな作品を読みたいと思うか、ですね。

    自分が企画やコンテストに応募した場合には、他の方の応募作品も読みます。完結作品に限ってですが。自分が応募していないときでも興味と時間があれば読んでいます。

    その中で面白いと思った作品があれば、その作家さんの過去作品や次回以降の作品も読んだりします。

    「完結」や「新着」コーナーから開拓して読みにいくことはほとんどありません。(ここから読みにきてくださる読者の方には感謝しかありません!)

    続いて、書くときのファーストプライオリティーについて。

    私は児童文庫から一般文芸まで読みます。特に児童文庫を読みたくなるのは疲れていたり落ち込んでいるときです。大きな字で、素直な少年少女の話が読みたい笑

    同様に『野いちご』に読みにくる方は10代女子向けの作品を読みたくて『野いちご』にきているのだと思います。だから私は書くときに、読者の平均年齢(高いですよ)を気にしていません。漢字にルビは不要だな、とは思いますが。

    私は書きたいヒロインがいるので書いています。書いているときは「がんばれ、女の子!」と常に思っています。読んでくださった方がヒロインに共感できるように書くことを目指していますが、これが難しい!

    長くなってしまいましたが、ご参考まで。

    山本 歩乃理 2022/12/04 06:16

    はじめまして、コメントありがとうございます!
    いやいやそんな、ランキングに縁がない=底辺、なんてことはありませんよ!
    なるほど、企画やコンテスト作品のものから読んでみるのですね。
    書きたいヒロインがいるから書く、とてもストレートな動機がいいと思います!
    変にあれこれ考えると、どこを目指しているのかわからなくなりますし(自分のことですが・笑)
    私は、必ずしも主人公が女の子とは限らないのと、女の子が主人公でも「クセが強くて、恐らく共感出来ないだろうな…」というケースも多いので、ヒロインへの共感を呼ぶのって、本当に難しいですよね。
    時折、無性に児童文学を読みたくなる気持ち、よくわかります!
    特に昔の児童文学は、文章が(翻訳であっても)、子供向けだからこそなのか、本当にきちんとしているし、綺麗ですよね。癒されます。ドリトル先生とか、少年探偵団とか…。
    その一方で、必ずバッドエンドの、現代のイヤミスやホラーも大好きですが(笑)
    読書はあくまで趣味としてなのですが、どうしたらもっと面白く書けるのかを意識して読んでみるのもアリかもしれませんね。
    お立ち寄り、ありがとうございます☆

    作者からの返信 2022/12/04 07:17

  • 初めまして、秋風さらと申します。

    投稿を読んで『凄くわかる!』と悲鳴をあげちゃったので、そのハイテンションのままメッセージを書いてます。

    文章がおかしいのは、同じ悩みを持っている人がいたことが嬉しくて、平常心を保っていないせいです。
    (単純に、文章力が若輩者なだけなんですが汗)

    私は『野いちご』さんの方で小説をアップしているのですが……
    10代向けの小説サイトなのに、私の読者平均は35歳あたりなんです。

    ある小説なんて、読者平均が60歳って時もあって。

    すっごく嬉しいんですよ。
    読んで頂けるのなら、どんな年齢の方でも大感謝なんですけど……

    10代に響く恋愛小説を書きたいのに、実力が伴わない。
    そんな自分に、日々ため息を吐いてばかりいます。

    なので、読者年齢を見て心がざわついちゃマイアさんの気持ちがわかります。

    まぁ~、読者年齢以上に「今回もPV伸びなかったなぁ」って落ち込むことの方が多いですが。

    私も『本を読むのが苦手な若い子に、読んでもらえたらな』って思って書いているんですよ。そこも一緒ですね。
    実は私自身、活字を読むのが苦手で。

    説明が続いちゃうと「そこは飛ばしちゃえ」って、会話だけ読んでいたりして。

    家電の取説なんて、私の脳では理解できないから読まない!って、活字の拒否反応を起こしちゃうくらいなんですよ。

    だから私みたいな活字拒否症の人でも、楽しんでもらえる小説を書くのが目標です。

    書くときに、最も意識してることかぁ。

    最近は、この野いちごさんのお題企画は毎回挑戦しているので、ネタやキャラをあまり練りもせず書き進め、締め切りに追われてばっかりで、意識が薄れていることも多いんですけど……

    男の子は絶対に『恋にヘタレ』

    『ヘタレな癖に、好きの感情が抑えきれなくなると暴走』

    この2点を意識して書いています。

    男の子の恋にヘタれな感情も小説に書いちゃうから、男の子のカッコよさが半減して、10代の読者にウケないのかな?

    そんな風に思ったりもしてますね。

    自分の好みの男子を書きすぎかなぁ。 アハハ~

    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

    甘沼 恋 2022/12/03 16:11

    初めまして!コメントありがとうございます。
    あと、ごめんなさい!
    私の文章が説明不足と思われますが、私、読者さんの年齢が大人であることに、心がざわついているわけではないのですよ~(汗)
    私自身も成人なのと、友人も、ひとまわり上~親子ほど年上の人が多いので、大人世代が読んでくださることは、本当にとても嬉しいのです。
    ただ、欲をいうと、大人世代にも引き続き読んで戴きたいし、それに加えて活字苦手なお子さんたちが、本好きになるきっかけとして読んでくれたらいいなぁというのは同じくあります。
    私の場合、野いちご、ベリカフェどちらとも、王道とは全く作風が合わないのです。
    因みに、他サイトでも、恋愛皆無のものとロマンスの両方公開してみたことがあるのですが、ロマンスものと比べて、恋愛皆無は殆ど読まれないのは、ここでも、他サイトでも同じでした。それだけ、ロマンスを求める人が多いってことなのでしょうね。
    読書は好きですが、恋愛小説は苦手で、イヤミスやホラーが大好きなんです。他にも、敢えてロマンス要素のないものを好んで読んでいますし。
    余談ですが、私の拙作もヘタレ男子が主人公のことが多いですよ(笑)
    昔ながらの女らしさや男らしさというものに疑問を感じていて…。
    秋風さんの場合、ヘタレ男子でも、ヒロインにベタ惚れで暴走するとのことなら、伸び代は充分あると思います!
    うーん、結局のところ、無理して王道に寄せようとすると、書きたいものがブレそうなので「ファン登録してくださっている人さえ楽しんでくれたら、それでいい」という独自路線のまま突っ走る気がします(笑)
    ご意見を聞けたことで、自分の目指したい方向性見えてきた感じです。
    アンケートみたいな、こういう企画もいいですね。
    長くなってごめんなさい。
    お互い、楽しみながらやっていきましょう!
    ありがとうございました☆

    作者からの返信 2022/12/04 00:54

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