The previous night of the world revolution7~P.D.~

――――――…『青薔薇連合会』で、アイズが決意を新たにしていたその頃。

サナリ派筆頭組織『ブルーローズ・ユニオン』では。

セルテリシア・リバニー以下、『ブルーローズ・ユニオン』で権力を持つ幹部達が集まって、会議を行っていた。

『青薔薇連合会』でもよくやっていた、幹部会議ですね。

しかし、同じ組織に所属しているにも関わらず。

『青薔薇連合会』と『ブルーローズ・ユニオン』の幹部会議は、全く異なった様相を呈していた。

『青薔薇連合会』で幹部会議と言えば、ゆっくりとお茶を楽しみ、ケーキやクッキーやマドレーヌを食べ。

和やかな雰囲気で、楽しく談笑するのが常であった。

…しかし。

ここ『ブルーローズ・ユニオン』の幹部会議はと言うと。

「…」

「…貧民街上がりの幹部が…」

「どの面を下げて、この場に居座っているんだか…」

無言で、じろじろとこちらを睨む者。

蔑んだ目で、じろじろとこちらを睨む者。

小馬鹿にした顔で、じろじろとこちらを睨む者。

とにかくもう、じろじろ睨まれてばっかりだった。

わー。居心地わるーい。

「なんか文句あんのかコラ!?」と言いたくなった。