ルリシヤとルーチェスも、多分いつか来てくれるだろうと思ってた。
ルーチェス嫁と一緒だとは思わなかったが。
でも、ルヴィアも嫁同伴で来たもんな。
それにほら、野郎ばっかが何人も病室に集まっても、華がないから。
一人くらい、女性が混じっていても良いだろう。
…と、思ったが。
「へぇ〜…。ふーん…。そっかぁ…」
何故かルーチェス嫁は、俺を舐め回すようにじろじろと見て。
一人で勝手に納得して、笑顔でうんうん頷いていた。
な、何…?
「あ、あの…何か…?」
「え?ううん。ルーチェス君がわざわざお見舞いに行くって言うから、どんな相手なのかなぁと思って」
「…」
「成程、ルーチェス君の好みってこんな人だったんだね!私はてっきり、渋格好良いおじ様タイプが好きなのかと思ってたよ」
ちょっと待て。なんか酷い誤解をしてないか?
何の話だ?
「ちょっと待ってくれ。何か誤解してるだろう。俺は断じて…」
「うんうん大丈夫!分かってるから」
何が大丈夫なんだ?何が分かってるんだ?
絶対分かってないだろう。
「ルーチェス君がよく言ってるもん。『よく部屋にお邪魔する同僚がいるんですよ』って。君のことなんでしょ?」
それは間違ってないけど。
でも、俺は別にルーチェスを招いている訳ではない。
こいつが、いや、こいつらが勝手に侵入してくるってだけで。
「格好良いな〜。ルーチェス君は面食いなんだね!」
勝手に納得しないでくれ。
ルーチェス、お前はそれで良いのか?
そこで誤解を解かないと不味い。一生変な勘違いされる。
と、思ったが。
「世間話はそこまでにして」
ルリシヤが割って入ってきた。
俺が今、いつ世間話をしたんだ?
ルーチェス嫁と一緒だとは思わなかったが。
でも、ルヴィアも嫁同伴で来たもんな。
それにほら、野郎ばっかが何人も病室に集まっても、華がないから。
一人くらい、女性が混じっていても良いだろう。
…と、思ったが。
「へぇ〜…。ふーん…。そっかぁ…」
何故かルーチェス嫁は、俺を舐め回すようにじろじろと見て。
一人で勝手に納得して、笑顔でうんうん頷いていた。
な、何…?
「あ、あの…何か…?」
「え?ううん。ルーチェス君がわざわざお見舞いに行くって言うから、どんな相手なのかなぁと思って」
「…」
「成程、ルーチェス君の好みってこんな人だったんだね!私はてっきり、渋格好良いおじ様タイプが好きなのかと思ってたよ」
ちょっと待て。なんか酷い誤解をしてないか?
何の話だ?
「ちょっと待ってくれ。何か誤解してるだろう。俺は断じて…」
「うんうん大丈夫!分かってるから」
何が大丈夫なんだ?何が分かってるんだ?
絶対分かってないだろう。
「ルーチェス君がよく言ってるもん。『よく部屋にお邪魔する同僚がいるんですよ』って。君のことなんでしょ?」
それは間違ってないけど。
でも、俺は別にルーチェスを招いている訳ではない。
こいつが、いや、こいつらが勝手に侵入してくるってだけで。
「格好良いな〜。ルーチェス君は面食いなんだね!」
勝手に納得しないでくれ。
ルーチェス、お前はそれで良いのか?
そこで誤解を解かないと不味い。一生変な勘違いされる。
と、思ったが。
「世間話はそこまでにして」
ルリシヤが割って入ってきた。
俺が今、いつ世間話をしたんだ?


