きっとこのジャムを売れば、小さい瓶一つで城が買えてしまうほどの価値があるだろう。しかしティナはその価値を気にすることなくジャムを煮詰めていく。
「パンケーキにはジャムだもんねぇ……」
『僕もジャム好きー!』
普通の動物では食べられないものでも、問題なく食べられるアウルムは、アシェルの実のジャムをいたく気に入っていた。
今もティナが焼いたパンケーキにたっぷりとジャムをのせてもらい、美味しそうに食べている。
ある意味ティナは、アウルムのためにジャムを作っている。アウルムもティナと一緒に精霊樹に魔力を分けてくれているので、回復が早まるように、という意味合いもあるからだ。
そしてティナたちが神聖力を分けてから、精霊樹に新しい実が実り始めたと精霊たちが騒いでいた。このままいけば、すでに実っていた実から無事精霊たちが生まれそうだとも。
《次の満月には新しい精霊たちがたくさん生まれるかも!》
《今からとても楽しみだわ!》
《ルーアシェイア様もお喜びになるわ!》
精霊たちは精霊樹が徐々に回復していく様子を見て大喜びだ。彼女たち自身、日に日に元気になっていると思う。
「パンケーキにはジャムだもんねぇ……」
『僕もジャム好きー!』
普通の動物では食べられないものでも、問題なく食べられるアウルムは、アシェルの実のジャムをいたく気に入っていた。
今もティナが焼いたパンケーキにたっぷりとジャムをのせてもらい、美味しそうに食べている。
ある意味ティナは、アウルムのためにジャムを作っている。アウルムもティナと一緒に精霊樹に魔力を分けてくれているので、回復が早まるように、という意味合いもあるからだ。
そしてティナたちが神聖力を分けてから、精霊樹に新しい実が実り始めたと精霊たちが騒いでいた。このままいけば、すでに実っていた実から無事精霊たちが生まれそうだとも。
《次の満月には新しい精霊たちがたくさん生まれるかも!》
《今からとても楽しみだわ!》
《ルーアシェイア様もお喜びになるわ!》
精霊たちは精霊樹が徐々に回復していく様子を見て大喜びだ。彼女たち自身、日に日に元気になっていると思う。



