アウルムは精霊のレリーフの匂いを嗅いで様子を調べている。ティナもレリーフを見るものの何も感じることが出来ず、残念に思う。
「アウルムから見てどう? まだ眠ってる?」
『寝てるよー。ぐっすりだよー』
日が高いこの時間に寝ているのなら精霊が起きるのはやはり夜だろう、と思ったティナは、今のうちに精霊や月下草について調べてみようと思い立つ。
「ぐっすり眠っているなら大丈夫かな。その間に町へ行こうと思うんだけど、アウルムもお散歩がてら一緒に行く?」
『おさんぽー? おさんぽいくー!』
アウルムの目が期待に満ち溢れ、ぴょこぴょこ跳ねて喜んでいる。
ティナはアウルムをよしよしと撫でると、一階に降りて主人に声を掛けた。
「すみません、ちょっと外出して来ますね。あ、この辺りに本屋さんはありますか?」
「おう、本屋に行くのか。……ちょっと待ってろ」
主人はそう言うと本屋までの地図を書き、ティナに渡してくれた。
「この店がオススメだぜ。この町で一番大きい本屋だ」
「わぁ! 有難うございます! 行ってみます!」
ティナはアウルムと一緒に宿を出た。
「アウルムから見てどう? まだ眠ってる?」
『寝てるよー。ぐっすりだよー』
日が高いこの時間に寝ているのなら精霊が起きるのはやはり夜だろう、と思ったティナは、今のうちに精霊や月下草について調べてみようと思い立つ。
「ぐっすり眠っているなら大丈夫かな。その間に町へ行こうと思うんだけど、アウルムもお散歩がてら一緒に行く?」
『おさんぽー? おさんぽいくー!』
アウルムの目が期待に満ち溢れ、ぴょこぴょこ跳ねて喜んでいる。
ティナはアウルムをよしよしと撫でると、一階に降りて主人に声を掛けた。
「すみません、ちょっと外出して来ますね。あ、この辺りに本屋さんはありますか?」
「おう、本屋に行くのか。……ちょっと待ってろ」
主人はそう言うと本屋までの地図を書き、ティナに渡してくれた。
「この店がオススメだぜ。この町で一番大きい本屋だ」
「わぁ! 有難うございます! 行ってみます!」
ティナはアウルムと一緒に宿を出た。



