「捕まえた」
和臣がうしろから和の肩に手を置く。
軽く抱くような姿勢になって、二人で窓の外に視線を向けた。
「パパぁ、こんな高くて、おっこちない?」
少々不安げな和。
和臣はその和を安心させるように、ぽんぽんと肩を軽く叩いた。
「大丈夫さ。すごーく固いガラスだから割れたりしないし、それに」
梓がリビングに入って荷物を置き、近付くうちに和臣が優しい声音で言う。
「和に危ないことがあれば、パパが絶対に守るよ。だから心配しなくていいんだ」
和も嬉しくなっただろうが、梓も同じだった。
ほわっと胸の中にあたたかなものが広がった。
「うんっ! パパはおまわりさんだもんね! 強いおまわりさん!」
和は外を見ていたところから振り向き、和臣を見上げて言った。
その目がきらきらしていて、もう心から和臣を信頼していると、梓にははっきりわかった。
「ああ、そうだよ」
和臣がうしろから和の肩に手を置く。
軽く抱くような姿勢になって、二人で窓の外に視線を向けた。
「パパぁ、こんな高くて、おっこちない?」
少々不安げな和。
和臣はその和を安心させるように、ぽんぽんと肩を軽く叩いた。
「大丈夫さ。すごーく固いガラスだから割れたりしないし、それに」
梓がリビングに入って荷物を置き、近付くうちに和臣が優しい声音で言う。
「和に危ないことがあれば、パパが絶対に守るよ。だから心配しなくていいんだ」
和も嬉しくなっただろうが、梓も同じだった。
ほわっと胸の中にあたたかなものが広がった。
「うんっ! パパはおまわりさんだもんね! 強いおまわりさん!」
和は外を見ていたところから振り向き、和臣を見上げて言った。
その目がきらきらしていて、もう心から和臣を信頼していると、梓にははっきりわかった。
「ああ、そうだよ」



