明日翔くんの求愛行動は間違っている



「早くして。
 こんなことで昼休みが削られるのは
 もったいないし」


「そんなこと言われても……」



「あぁ~もう。
 宇宙人は気が短いんだからな!

 とりあえず花湖、こっちに来い!」



 強い握力で、手首を掴まれ

 投げ飛ばされるように

 ソファに座った私。



「今すぐ、スカートをまくれ!」



 野獣と化した明日翔くんに

 強く命令されちゃった。



 アタフタしながらソファに座る

 私の目の前


 明日翔くんがしゃがみこみ

 立て膝をつく。


 


 ひぃえぇぇ!


 私、色っぽく瞳を艶めかせる

 明日翔くんに

 襲われそうなんですけど……