どうしよう……
花湖に嫌われたかも……
嫌な予感が
俺の背中をゾゾゾと駆け上がる。
俺の目の前で、うつむく花湖。
『ねぇ……
アスカくん……
今のって……?』
薄暗い中でもわかっちゃうほど
真っ赤な顔の花湖が
俺と目を合わせられないくらい
恥ずかしがっていて
『キス…しようとしたんじゃ……
ない…よね?』
直球の質問なんかしてきたから
恥ずかしがってる花湖
マジで可愛い!!
……って、うわっわっ!
そんなこと思ってる場合じゃないじゃん!
俺はなんて答えればいいんだよ!!
俺の頭の中はテンパり状態に。
うあぁぁぁぁぁ~~もう!!
頭の中が、、、ぐっちゃぐちゃだし!!



