『アスカくんだって
笑ってる時が一番いいよ。
怒ってるとき
目が吊り上がりすぎだもん』
『俺は喜怒哀楽を
全力で表現するタイプだから。
ムカつくときは全力で怒るし
楽しい時は全開に笑う。
それが俺。
それが宇宙の王子。
エイリ アスカ様だ!』
『ねぇ
本当に宇宙の王子様なの?』
『ん? どういう意味?』
『アスカくんって
顔は天使みたいに可愛いんだけど
怒ってるときは
悪魔みえちゃうし……』
『どうせ俺は、王子って言っても
第二王子ですよ。
第一王子の兄貴みたいに
気品とか優雅とか身についてないし』
『アハハ~、アスカくん。
唇を尖らせて、ふてくされないでよ。
なんか可愛い。
悪魔って言ったのは冗談だからね。
ごめんね』
『絶対に悪いと思ってないよな?』
『アハハ~
思ってるから~~』



