『じゃあ、オマエは幸せなの?』 『それは……』 『違うよな? 嫌だから夜の屋上で 泣きまくってるんだろ?』 『……うっ』 『誰の人生を歩んでんだよ? お前自身の人生だろうが。 親のために自分を犠牲にする? はぁ? 悲劇のヒロインぶってるな! 嫌なら嫌って声に出せ。 自分のマイナスな感情を伝える努力をしろ。 そこまで頑張ったら…… その後は俺が……』 『アスカくんが?』 『俺が…… 何とかしてやるから……』