「あのナメちゃん達、俺らの星では
愛を運んでくれる恋の神様なんだぜ。
まぁ~、人間界のナメクジより
俺の星のナメちゃん達の方が
目が真ん丸でかわいげがあるけど」
「あの気持ち悪い…ナメクジが……
恋の…キューピット…って……
ひぃあぁぁぁぁ!!
ムリぃぃぃぃぃ!!!!!!」
「ノエル、頭抱えて
ヒステリックにわめくなって。
おっとりキャラが、崩壊してるから」
「あああ…明日翔!!
あなたは自分がとんでもないことしたって
わかっていないのですか?」
えっ?
なんで俺、全力で責められてるわけ?
なにか悪いことをしたかなぁ?
「ノエルこそ、ナメちゃんに謝れよ。
見た目で判断して
拒絶しまくってごめんって」
「ナメクジといい……
メロンパンといい……
明日翔は……」
「おいしいパンを机の中に入れたのに
説教されてる意味、わかんないんだけど。
恋愛成就なんだろ?
総魔がおしえてくれた。
食べかけの食べ物を机にいれると
恋の天使が二人をくつけてくれるって」



